出張封印！三重県で丁種会員を探すなら、行政書士長戸法務事務所まで!

このページをご覧になっておられる方は、ご存じだと思いますが、普通車の自動車登録する際のナンバープレートを取り付ける際に、自動車後ろ側のナンバープレートの左側のねじの取付けの箇所に、アルミの封緘があります。

こればナンバーの取付け、取り外しが不正に行われないようにするため、一度ナンバープレートに封緘を取り付けて、取り外す場合、封緘を壊さなければ外せない構造になっています。

通常、他県から引っ越して住所を変更した場合には、変更登録することになり、実際に陸運支局へ自動車を持ち込んで、登録後に、その場で陸運支局の封印担当者（甲種受託者）が取付けてもらいます。

通常、封緘を支局外へ持ち出すことは出来ない形になってますが、封印をすることが出来る権利のような地位を、国は、甲・乙・丙・丁と4種類に分類して、その各々立場で封印することを認めています。

行政書士は（丁種受託者）となっており、お客様から自動車登録を依頼されると（丁種の名において）封緘を陸運支局から払い出して、お客様の希望される場所（自宅など）で封印することが出来ます。これはとっても融通が利く便利なサービスでお客様の時間・費用を抑えられることができます。

また、他県の封印も扱うことができ、他県の行政書士（丁種名簿登載者）との間で封印のやり取りを行うことができます。

例えば、三重県ナンバーの中古車を岐阜県の方に売ったとしましょう！

その場合、自動車は岐阜ナンバーでの登録となります。

この場合、三重県の行政書士と岐阜の行政書士との間で、書類やナンバープレートをやり取りして、岐阜県で登録してもらいまして、ナンバープレート・封緘・車検証等を三重県へ送ってもらいその自動車へ封印することが出来るのでわざわざ岐阜県へ自動車を持ち込むことなく完了することができ、車両を運ぶ時間・手間・費用を抑えることができます。

これは、自動車業務に精通した行政書士（考査試験に合格者）にしかすることが出来ません。

その行政書士を探す場合には、「●●県　丁種会員登載名簿」で検索して頂くと、各県の行政書士会の名簿からご自身の近くの行政書士を見つけることが出来ますので、探してみてください。

当事務所では、年間、多くの自動車登録を行っており、一般の方はもちろん、多くの中古車販売店様からもご依頼を頂いておりますのでご安心してご相談ください。

自動車登録業務に精通した行政書士長戸法務事務所

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