丁種出張封印致します！全国対応！行政書士長戸法務事務所！

出張封印とは、車を運輸支局に持ち込むことなく、封印資格を持った行政書士がお客様に代わって、運輸支局で手続し、新しいナンバーを受領し、お客様の自宅(車庫等）でナンバーを交換と封印(車の後ろナンバーの左）を取り付け、古いナンバープレートを回収するという便利な制度のことです。

封印とは、自動車（軽自動車以外）の後ろナンバープレートの取付ボルトの上に被せるアルミキャップ状のもので、封印の目的はナンバープレートの取り外しの防止をするとともに車両の盗難や犯罪を防ぐためにあります。

封印がされていない車が公道を走っていたら、警察の取締対象となりますし、事故や修理などで封印を外さなければならない場合には、登録を受けた運輸支局で再封印の手続きが必要となります。

当事務所では、三重県行政書士会の推薦を受け、自動車業務に精通しているとして、

三重県運輸支局の自動車整備振興会を契約しており「丁種受託者」として出張封印をしております。

自動車の封印できる資格には、甲種、乙種、丙種、丁種の4種類があります。

運輸局は甲種、新車ディーラーは乙種、中古車販売店は丙種、行政書士は丁種に分類されています。

新しく封印を行うには、運輸局の封印場所へ車を持ち込むことになりますが、封印がついていない車は公道の走行が許可されていません。

そうなると車に乗って出向くことが不可能です。

車の搬送業者へ依頼して輸送するとなれば多くの費用がかかってしまうことになり、ユーザーにとっては多くの費用が必要となっておりましたので、これらの問題を解消するために。2017年から行政書士へ封印を委託できる制度が整備されました。

これによって認可をうけた行政書士が、車の所有者のところへ出張してナンパ―プレートを取り付けて封印作業しますので、運輸局へ行くことなく自宅や職場にて取り付けられます。この際に自動車の移転登録なども行政書士ができますので、煩雑な手続きをせずに、時間や金銭面での負担を解消できるのも大きなメリットと言えます。

・個人間で車を売買した

・ナンバープレートを変更した！（希望ナンバーを取得）（図柄入りのものに変更）

・転居や引っ越しなどで登録住所を変更した。

場合などは、移転先などで封印を行わなければならないです。

ご用命は、全国の出張封印に対応できる行政書士長戸法務事務所まで！

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